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【クラウド会計ソフトシェア率No.1】本当に使える? 御社にfreee会計は向いている・向いていないをぶっちゃけます!

クラウド会計のシェア率No.1はfreee会計!
 
先日、5種類のクラウド会計について解説しました。
その中で「freee会計はシェア率No.1」という表現をしましたが、じゃあ誰にでも最適なのかと問われるとそれはちょっと違います。
 
今回は事業者単位で向いている・向いていないを言語化していきますね😌
 

向いている事業者

 
・中小企業
簡単な操作性と自動化機能があるため、会計知識があまりなくても日常の会計業務をスムーズに行うことができます。
また、初期費用が低くランニングコストも抑えられる点も、コストを抑えたい中小企業にとって経済的と言えます。
 
・個人事業主・フリーランサー
初心者でも使いやすい設計がされており、会計の専門知識がなくても簡単に利用できます。
自動仕訳や連携機能により、会計処理の手間を大幅に省くことができるので一人で多くの業務をこなす必要がある個人事業主やフリーランサーには手間が省けるのも嬉しいポイントです!
 
・スタートアップ企業
導入が簡単で、すぐに使用を開始できるのでスピード感を重視するスタートアップにも向いています。
連携機能が豊富で簡単に他のビジネスツールとの統合ができるため、この先のスケールアップにも対応できます。
 
・飲食店、美容院などの特定の事業者
POSレジ等の連携サービスを提供しているため、例えば飲食店や美容院などの特定の業種に特化した運用も得意です。
 
ここまでに向いている事業者を案内いたしましたが、該当している事業者様は是非freee会計を紹介させていただきますのでご連絡ください!
 

向いていない事業者

 
・大企業・非常に複雑な会計処理
中小企業や個人事業主向けにシンプルな設計をしているため、高度なカスタマイズが必要な大企業には向いていません。
同じ理由で、非常に複雑な会計処理をしている企業にも向いていません。
 
・国際的なビジネスモデルの企業
日本の事業者向けに設計されたという背景があるため、多通貨取引や国際的な会計基準に対応する必要がある企業には向いていません。
 
・インターネット接続が不安定な企業
クラウド型のサービスであるため、接続が不安定な環境や企業では運用が難しいです。
 
本当に向いている・向いていないを判断することは難しいのではないかと思います。今の会計処理が複雑なのかは弊社で10年間蓄積してきたデータベースと比較して判断することができます!
 
まとめ
一言でまとめてしまうと、大企業以外はfreee会計に向いていると言えそうですね。
 
・・とはいえ、事業内容によっては他のソフトの方が使いやすい場合もあるので、やはり自社にとってどれが最適なのか?検討することが大切です。
第3者的な目線で相談したい場合は弊社でもご対応が可能なので、ご不明な際はぜひお問い合わせください😊

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