つぶやき
ブラックフライデーの意外な歴史
こんにちは。11月24日(金)は「ブラックフライデー」ですね!😌
ここ数年間で一気にブラックフライデーに合わせてセールをするBtoC企業が多くなったという印象がありますが、歴史を調べてみると少し意外だったのでここで共有してみます!
元々の発祥は1961年、アメリカのフィラデルフィアにて。
アメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は休暇になることが多く、感謝祭で売れ残ったプレゼントの一掃セール日にもなっているのだそう。
感謝祭の翌日は買い物客が殺到し、交通渋滞がおきたり万引きも多発するなど、警察官としては大変な一日になっておりました。
その多忙すぎる1日のことをフィラデルフィアの警察官が「ブラックフライデー」という言葉で表現したことが始まりだとされています。
感謝祭に隠れた普通の1日が一人の警察官の言葉で大々的なイベントとなったという経緯が、見ていて興味深かったです😌
日本に入ってきたのは2014年、日本トイザらスが初めてブラックフライデーのセールを開催したそうです。
まだまだ歴史が浅いこともありBtoC企業の今後の盛り上がりに期待ですね!
いつもと違う雰囲気で記事を書いてみましたが、たまには息抜きに良いですよね😌
次回はまた、会計の話でお会いしましょう!