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Staff Interview
先輩社員の声
酒井一輝さん
テレビ朝日 報道編集部
現在担当しているお仕事の内容を教えてください
テレビ朝日の報道・情報番組で流れているニュースの報道編集を担当しています。
担当する番組はシフトの時間によって変わりますが、主に地上波のニュース映像やAbemaニュースを取り扱っています。
報道編集は基本的にディレクターやテレビ朝日の出稿部の方のニュース原稿をもとに話し合いながら映像を作っていく作業です。
映像は長いものだと10分ほどの映像編集を担当します。
実際に働く前と後とで印象が変わったことはありますか?
テレビ業界の仕事は制作も編集も、ずっと帰れずに仕事をしているというイメージでした。
実際に働くとシフトで時間がきちんと決まっており、
引き継ぎの交代をするので残業はほぼありません。
仕事が早く終われば上がっていいよと声をかけてもらえる環境で驚きました。
現場はどんな雰囲気ですか?
仕事に対して熱意がある方が多いです。
皆でサポートし合ったりと穏やかな雰囲気で、一つのチームという認識が強いですね。
速報性が高い番組では現場が慌ただしく、ピリつくような騒がしい雰囲気にはなることもあります。
これは「良いものを作りたい」という気持ちゆえのことなので、
嫌な空気になるというより、「一緒に作り上げていこうと向き合っている」という感覚です。
どんなことに仕事のやりがいを感じますか?
自分が作ったものが地上波の電波に乗って流れているということにやりがいを大きく感じていました。
近年のオリンピックやWBCやW杯といった世間が盛り上がるようなニュースに編集として携わり、
皆さんに見てもらえたことに喜びを感じています。
そして小さなことですが、自分がこだわって編集した映像を現場の先輩に褒めて頂けたときは本当に嬉しかったです。
毎日膨大な量の映像があり、なかなかお互いの編集した映像を見る機会がないのですが、
わざわざ呼び止めて声をかけてもらえたときは嬉しくて、自分も今後は他の方にそういう声掛けができるようになろうと思いました。
私は未経験で映像編集を始めましたが、現場と会社からしっかりサポートしていただいています。
テレビ業界や映像のお仕事に踏み出そうという方は怖がらず挑戦してみてください!
石田優結さん
テレビ朝日 報道編集部
現在担当しているお仕事の内容を教えてください
ニュースや報道の映像編集を担当しています。
業務としては、映像素材を集めて、プレビューし、
ディレクターと相談しながら原稿をもとに映像をつなぎ、テロップ入れや曲をつけてオンエアできるVTRを作ります。
報道編集はオンエアの時間が決まっており、その時間に向けて作業をするスピード重視の作業が多いです。
実際に働く前と後とで印象が変わったことはありますか?
同じ業界内でキャリアチェンジをしましたが、
報道編集は自分で映像のカットやどこを使うかなどを考えなければならず、
想像以上にクリエイティブな仕事でした。
現場はどんな雰囲気ですか?
編集部は人数が多いのですが、雰囲気はよいです。
分からないことを聞きやすく、何かあった時にサポートしてもらえる環境です。
報道編集は、オンエアに向けてみんなでVTRを完成させる仕事なのですが、誰かがVTRを出せないということがないように、声掛けや心配してくださったりとバックアップ体制がしっかりしています。
どんなことに仕事のやりがいを感じますか?
VTRをちゃんとオンエアできるとホッとするのですが、100%の完成度で出来るとうれしいです。
トラブルで思ったように作業が進まないこともありますが、時間調整と装飾作業ががうまくいくと達成感があります。
ディレクターから「VTRをしっかりオンエアに繋げられて良かった」と言ってもらえると役に立てて良かったとうれしいです。
元廣勇騎さん
会計事業部
現在担当しているお仕事の内容を教えてください
現在は7社のクライアント様を担当しています。
基本は経理のBPO業務で、ほかにバックオフィスの業務改善のコンサルティングがメインです。
業務改善としては、クライアント先の経理担当の方が業務過多により仕事の全てに手が回らなくなってきた、
どう回していけば良いか、どう効率化ができるかといったご相談に対してBPOや対策のご提案などを行っています。
それに加えてインボイスや電子帳簿と言った法改正への対応についてもお話ししたりします。
最近では個別の原価計算に力を入れており、一つ一つの売上の案件に対して費用の説明をし、
費用対効果などについてもアドバイスができるためニーズの高い部分でもあります。
具体的にはどんなお客様を担当されていますか?
私たちが担当しているのは色々な業界の企業様で、
例えば広告代理店やプロダクション事務所、卸売業など、業種は多岐にわたります。
通常職では中々関わる事の出来ない社長や代表職の方々と対等に関わることができることも面白さの一つです。
実際に働く前と後とで印象が変わったことはありますか?
経理というワードから月次のルーティンワークな作業をイメージしていました。
しかし実際にはそういった作業は一部で、法改正の対応やお客様からの質問やご要望、
月ごとに変わる売上の分析など、その時その時で対応しなければいけないことが多くあります。
ご提案できることも毎月一緒というわけではないので状況に合わせて動き、考えることが必要になってきます。
イメージしていたよりもそういう部分の比重が大きかったですね。
ただのルーティンワークより経営管理や提案といったことを任せてもらえる部分に魅力を感じています。
現場はどんな雰囲気ですか?
現場でお客様と話すときは企業の代表の方が多いので、場合によってはシビアな空気になることもあります。
ただ、優しいクライアント様が多いので分からないことも和やかにどうなの?と話を進めてくださる方が大半です。
弊社の社内は、和気あいあいとした雰囲気です。
ひとつのクライアントを一人ではなくチームで担当するので、みんなで助け合う環境だからということもありますが、
社長を筆頭に些細なことでも気軽に相談ができるので自分は楽しく仕事ができています。
どんなことに仕事のやりがいを感じますか?
クライアント企業の成長を一緒に実感できることにやりがいを感じています。
決算の報告の際にいい数字が出てお客様が良い表情で嬉しそうにしていると、自分も一緒に嬉しく感じますね。
そして、お客様からの「ありがとう」という言葉につきます!
普通の月次報告はもちろんですが、それ以外の急な頼まれごとや相談ごとに対応した際に「ありがとう」と言ってもらえることが多いですね。
勿論、そこに至るまでに色々と考えたり、提案したりと大変さもありますが、少しでもお役に立てたかなと実感できる瞬間でもあります。
「経理」と聞くと、書類やパソコンに一人で向かうイメージもあると思いますが、私たちは色々な方たちとのコミュニケーションの中で仕事をしています。
大切なことは、人のために何ができるかを考えること。
人や企業を裏から支える、そんなお仕事に興味のある方をお待ちしています。
Work Flow
1日の流れ
- 酒井さん(報道編集部)
- 石田さん(報道編集部)
- 元廣さん(会計事業部)
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10:00
出勤
昼のニュース番組のオンエアに向けて編集作業
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11:45
『昼のストレートニュース』オンエア
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12:00
休憩
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13:00
夕方の情報番組のオンエアに向けて編集作業
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18:00
情報番組オンエア
自分の担当のオンエア時間まで編集
他のスタッフの担当ネタの編集サポート -
19:00
退勤
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16:00
出勤
夕方の情報番組のオンエアに向けて編集作業
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19:00
休憩
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20:00
夜の報道番組のオンエアに向けて編集作業
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22:00
報道番組オンエア
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23:00
休憩
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24:00
朝の情報番組のオンエアに向けて編集作業
-
6:30
情報番組オンエア片付け
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8:00
退勤
-
9:30
出勤
メールチェック
WEB BANKチェック
給与計算
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11:30
社内MTG
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12:30
休憩
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13:30
仕訳入力・資料作成
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16:00
クライアント様訪問
(直帰も可)
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17:00
WEB BANK振込データ作成
-
18:30
退勤